スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- │Comment- | Trackback-│編集

DEATH NOTE / 108話 完

終わっちゃいましたねー。
つぐみ氏は、最後の最後まで細かいところは読者任せにしちゃう作者だったなってことで、さっさと感想にいってみよう。

注:殺人的にくだらなくてしかも長いです。




***



ライトくんがキレイに片付けたお部屋イヤ世界も、たったの1年で元通りになっていたようです。
まぁそんなもんだよな。うん。

今回は松田さんと伊出さんの語りが光っていた…というか、それしかなかったんですが、なかなか面白かったので色々チェックしながらちょっと考えてみよう。
最後だし。
最後くらい考えないと(汗)。


「本当にこれでよかったのか?と時々考えてしまうんです」(松田さん)
…そんなこと言って、キラを撃ったのはお前じゃないかー!
という意見はよく分かる。うん。
でもね、一般人ってこんなもんじゃないですか?
これでいいのかな?大丈夫かな?って色々迷いながら進んでいくのが一般人だと思うんです。
それに、松田さんは自分の中の正義に従ってキラを撃ったわけですが、でも自分が好きだったライトのことを撃ったわけではないんです(わけわからんけど)。

魅上氏の獄中死の謎
魅上氏、最後まで哀れでしたね。
発狂して獄中死…ということですが、その理由。
"獄中で発狂死"に理由あるいは原因なんかがくっついちゃうのがデスノートって漫画ですね。
ってことで、松田さんが推測しております。
いわく、ニアがノートで松田さんを操っていたのではないか、ということ。

これはね、どうなんだろう。
ニアが本物のノートを手にしたのはメロ死亡後からあの1月28日までの2,3日の間だけ。
しかも、そのノートに死神はついていませんでした。
ノートの使い方については、死神の説明無しで2,3日で済ませられる実験ではないし、そんないちかばちかなことをニアがするかな…どうかな(汗)。
それに、やっぱり「発狂死」というのは死因として問題ありだと思うのです。
とすると、ムリな死に方はすべて心臓麻痺になる…はずですので、まぁとにかく「ノートが本物かどうか試すことなく28日に倉庫に現れ、その後発狂したあげくの心臓麻痺」、つまり、発狂して心臓麻痺=発狂死ってことでいいの、か。
そっか。
それがこの場合の「発狂死」ということになるのか。
まぁ私はニアはノートは使ってないとは思いますが、まぁ使ったかもしれませんね。
ってか、もうそんなことどうでもいいじゃん…!(いきなり丸投げ)
伊出さんの言うとおり、みんなニアのおかげで助かったわけですから。
ニアがどんな手段を使ったにせよ、ああいう展開にならなければあそこでみんな死んでたんですから。ね。

でもまぁ…この松田さんの推測の数々は、あれですね。
みんなの得意な妄想。
ニアがノートを使ったんじゃないの?説も、メロが云々って話も、ライトのことが好きだった松田さんとしては、こう考えなきゃ自分の気持ちにケリがつかんのでしょう。
Lが死んだときも、「これも策のひとつで、実は生きてるんじゃないの?」と考えた人は多いでしょう。
今ではさすがにいないかもしれないけど、Lの再登場を待っていた人もいたことでしょう。
松田さんのこの一連の推理は、それと同じですね。
伊出さんは、「願望」と大人の言葉を使ってくれましたが、これは妄想。
理詰めで、「そりゃ違うよ!」とか来られても、松田さんとしてはそう思いたいんだからそれでいいんです。きっと。


ニアとロジャー氏の小さな矛盾
おもちゃに囲まれてチョコをかじるニアの図。
フュージョン…これフュージョンだな!フュージョン…!!
あんたたち…ニアとメロ、最初っからフュージョンしてりゃよかったんだよ。
意地っ張りって不便だな。
メロの死因は、私の中では"意地っ張り"だから。
そして、ニアが"L"と呼ばれていることにも違和感ありまくり。
ニアはニアでいいじゃん。
ニアでいいじゃん…あ、でも、世間的にはLはまだ生きているわけですしね、仕方ないか。
他のヤツが、Lとか名乗っているよりはいいんだ。それでいいんだ。

ところで。
死神の言うことなんか信じられるわけがない、死神を信じるくらいならメロを信じる、と、このようなことを言っていたニアですが、「ノートを燃やすと触ったものがみな死ぬ」と「13日のルール」は嘘だとリュークから聞いた"途端"、ノートを燃やしちゃったんだそうです。
ニアとしては、リュークは信頼できる死神だったんでしょうかね。
まぁそうでしょうね。うん。
キラが死んでしまったのに、これ以上リュークが何かする理由がないですしね。
それから、ワタリの座に収まっているロジャー氏にひとこと。
ワイミーズハウスの謎を日本警察に流したり、リンダにニアやメロの似顔絵を描かせたりしたことは、もう許されてるんでしょうか。
いや、似顔絵を描かせたのはロジャー氏ではありませんが、ロジャー氏が黙っていればメロの似顔絵は存在せず、あるいは高田さんも自分をさらった人がメロだとは思わなかったかもしれんね、ひいては殺さなかったかもしれんね、と思うんです(イヤ、多分メロだってふつーにバレたと思うけど)。
これぞ妄想。
あ、それと妄想ついでに。
日本警察の人々、Lの墓参りには行ったでしょうね。
もちろんだよね、墓前で謝ったりしたよね。
お前は間違ってなかったよ…ぐらいのことは報告したんでしょうね。
それもしないで、ライトの葬式とか行ってたら殴るからねー!!


神になったライトくん
…よかったじゃないの。
と言ってしまったらおしまいなんですが(汗)。
ライトくんとしては、こんなカタチの神になるはずではなかったと思うんですが、神なんて存在はいるんだかいないんだか分からないからこそ神なんじゃないかな、と思います。
生きてる間は、お金目当てだったり自分を守るためだったりの実に胡散臭いメディアでしかあがめてもらえなかった神ですが、死んで初めて神としてほんとうに信じてもらいたかった人々に信仰されるというのは皮肉なもんですね。
神の名は、夜神月。
この宗教団体?の中に神の名を知ってる人はいないかもわからんが、月夜に神に祈りを捧げる図、というのがなんとも言えずウマイです。
ところで、この女性。
ミサじゃないかという説もありますが、違うんじゃないの?
私は、ミサは1月28日に帝東ホテルで死んでるんじゃないの?と思ってます。
ライトが、あの会見に向かう前に殺したんじゃないかな。どうかな。



***



と、まぁ色々ありながらも、今回が最後であります。
この漫画はいったいどういうまとめ方をするんだろうな~と、前から楽しみにしていた最終話。

正義とはなんぞや。
神とはなんぞや。
最後なのになんの結論も出てないじゃないか~って感じではありますが、これはまぁそういう漫画だと思います。
つぐみ氏がみんなにお見せできるのは、あくまでもゲームの部分。
天才同士の頭脳合戦だけ。
それに付随してくる色んなことは、あとはみんなが自分で考えなさいよ~、と。
そういうことですかね。
ってか、「正義とは」とか「神とは」とか、そんな問題が、ただの"付録"っぽいところがすごいな。
とにかく、私にとっては、「すべての死には"死因"という名前がある」ということを思い出させてくれた漫画でした。
それもすごいな(汗)。

この後は、3部の噂がなんとかかんとか…ってのもありますが、まぁ色んなメディアで展開するみたいです。
そういや、今朝、藤原竜也氏のインタビューがテレビでやってたな。
あんまりよく見てなかったんで、何を言ってるか分からないんだけど(汗)。
私としては、今後は映画と8月に出る番外編。
これが一番楽しみですの。
アニメはあんまり期待してないけど、でも、見るかな~どうかな(汗)。

とにかく、本誌での連載は終了しました。
もうずいぶん前だけど、ネットのニュースで「デスノはブログ世代の漫画」という記事を読みました。
そんな風に取り上げられちゃうなんて、どれほどたくさんの人が、この漫画に思考意欲を刺激され、自分なりの考察を展開していたことか、って感じですね。
みなさま、お疲れさまでした。<(_ _)>
スポンサーサイト

| DEATH NOTE 感想 | 14:09 │Comments2 | Trackbacks0編集

コメント

 こんにちは。こちらでは初めましての夜ヒトです。

 「松田さんの推測=みんなの得意な妄想」というところを読んでハッとしました。松田は読者の代理人的な位置付けなのかもしれませんね。今週の活躍ぶりに納得しました。

 あと、私はpage.66の時から「なんとかこの口軽を擁護できないか」と思ってロジャーさんについて考えていたんですが、

>ワイミーズハウスの謎を日本警察に流したり、リンダにニアやメロの似顔絵を描かせたりしたことは、もう許されてるんでしょうか。

 page.80でニアが「ワイミーズハウスから私の似顔絵は日本捜査本部に渡っています」と言っているので、ニアはこの件をたいして問題視していないか、むしろニアが「日本の刑事が来たら自分とメロの情報(+似顔絵)渡せ」と指示した可能性もあるんではないかと。目的は「自分がLの後継であることを示してキラに対決意欲を湧かせるため」とかでしょうか。ニアはロジャーさんとしっかり連絡を取り合っていたような節があるので(月がワイミーズ関係者を探そうとしたとき、全員行方を暗ましていたのはニアの指示だと思います)

 ……妙に長くなってしまってすみません;
 今週の松田を実践したような妄想の塊だとでも思っていただければ幸いです。

 「Lに謝れ」は100%同意です。

2006.05.20(Sat) 15:06 | URL | 夜ヒト|編集

夜ヒトさん、いらっしゃいませ~&コメントありがとうございます!
そして、ロジャー氏についての補完もありがとうございます!
そうでしたよね!そうでした。
ニア、言ってましたね。
「メロの顔を知っている者への対処はしてあります」というようなことを。
これはロジャー氏へ指示を出した、ということですよね。
そうだったそうだった…ロジャーさん、ごめんなさい(汗)。
もう~~色んなことをすぐ忘れちゃうのに、考察・感想系のブログを書いちゃう私ってどうなの?とか常々思うんです。

松田さんは、わりと最初のころから読者的立場で、キラについてはこう思う人もいるかもしれんけど、でもこういう風に思う人もいるよ、という話を入れてくれてましたよね。
いつぞやの、「キラは本当に悪だろうか」というお話のように。
そんなこんなを思い出して、この最終話は、突然松田さんが主役になっちゃってるけど、これでよかったんだなぁ~と、コメントをいただいて初めて思いました。
いかに何も考えずに感想を書きなぐっているかってのが、すごくよく分かるお返事になっております(汗)。

それにしても、つぐみ氏に愛されていた松田さんが、読者の代理人的存在。ということは、=読者もつぐみ氏に愛されている。
おおーー愛されている読者としては、これからもアニメやら映画やらの色んなデスノを愛していこうと思います。

Lに謝れは、色んなところでぶちあげたいですね。
ほんとに。
日本警察たちは、墓の前で泣くといい!とか思います。
それにしても、こういう漫画をキャラ萌えで読むと大変にツライですね。
これもデスノに学びました...( = =)

2006.05.20(Sat) 16:05 | URL | 腹ペコ@管理人|編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://pekopeko222.blog57.fc2.com/tb.php/110-30cb9799

| main |

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

同盟色々

愛
18禁 オトナですからね!

プロフィール

腹ペコ

Author:腹ペコ
全体的にゆるいです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。